ロカビリーホステル報告書000012


舞台になる世界は昔とても大きな国があり、代々色んな王様がいたようです。
タカナリア諸島やエルネルエにも像が立っていたりします。
ハトの王様は何人かいたようで、ミルクを持つ王やバラのつぼみを持つ王などがいます。



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本作の舞台は小さな島の小さな街です。
過去作『TAKANARIA』『EL NE RUE』とは同じ世界・同じ時代です。
距離的にはそれぞれまあまあ離れているので、過去作の子たちと会うことはなさそうです。



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アンケちゃんは発掘マニアの自称学芸員です。
遺跡で掘り出した土器や石像を、海辺の廃墟に持ち込んで修復しています。

地下はDIYで作った小さな博物館になっています。
自慢の発掘品の解説をしたくてウズウズしているようです。



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リトルピンクちゃんが経営する食堂です。
店名は「インコ馬」です。
街の女の子のたまり場になることも多く、テーブルが足りずに外で立食パーティーみたいになることもあるようです。

食材はその辺で採集したものだったり、誰かが持ち込んできたものを使うことが多いです。
名物はサボテンステーキ。



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街の各所に遺跡があります。
このあたりの地域の遺跡は古代の精霊とタカナリア王、地域を収めた何人かの王様にまつわるものが多いようです。
観光地化されたものだったり放置されたままだったり扱いも色々です。

発掘が趣味の子が多いので、色々調査も進んでいるようです。



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舞台の街は海に浮かぶ小さな島です。
もっと大きな土地と大きな橋で繋がっていましたが、この橋は街が廃墟になった後、老朽化で崩れてしまいました。

とはいえ絶海の孤島になった訳ではなく、ボートを使えば普通に行き来できるので、何人かの女の子は頻繁に島の外に出ているようです。
ゲーム中では使いませんが、地下のトンネルだったり岩礁をうまく渡って徒歩で移動する子もいるらしいです。



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喫茶店にはギヨちゃんがいます。
コーヒーが好きなので廃墟を勝手に喫茶店にしました。

激辛料理にハマっていて、席につくと何も言わなくても得意料理のバター唐辛子が出てきます。
ちなみにこの街ではお金が流通していないので、基本的になんでもタダで手に入ります。
全員働いているフリをしているだけです。



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ロカビリーホステルに登場する女の子たちは、よく野生のおたけびをあげます。

挨拶だったり世間話だったり内容はさまざまですが、普通に話すのと同じぐらいコミュニケーションできるようです。

ただ、野生をあまり出しすぎると田舎者だと思われる場合があるので、基本的には言葉を使って喋っています。



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主人公ふたりはスマホ使いなので、写真をパシャパシャ撮りながら歩き回っています。
右上のフォトボタンを「特別な場所」で押すと、特別な写真を撮ることができますが、
片方の子がもう片方を撮っているので、基本的に1人しか写っていないわけですね。




たぶんSNSとかにアップして遊んでいるのだと思います。



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主人公の1人リトルピンクちゃんです。
唯一の街出身の女の子で、元々はかなりのお嬢様でした。
現在は食堂を経営していますが、顔見知りの子しか来ないので毎日タダ飯を食わせています。



手に持っているやつはコーラが入っています。



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主人公の1人ニハちゃんです。
住人が出て行ったあと、しれっと街にやってきて郵便局の廃墟に住み着きました。
郵便局の制服を着て郵便局長を自称していますが、誰も手紙を出さないので仕事はありません。



切手集めが好きで、廃墟を漁ってはコレクションしています。
めちゃくちゃにコミュ力が高いのでみんなと仲がいいです。



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ロカビリーホステルの舞台は小さな廃墟の街です。
少し前までは鉱山で栄えた街ですが、資源が枯渇して放棄されました。



各所に遺跡が点在していて、博物館や図書館があります。
人がいなくなって1年ぐらいしか経っていないので、建物は比較的綺麗なものが多いです。



博物館には勝手に入ってきた学芸員さんがいるので掃除も行き届いています。






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